測量士補試験の申込みをしたい人「あ~。今年は測量士補を取ろうと思ったのに、結構申込みがややこしいなぁ。誰か詳しく解説してないかな~。」
こういった悩みに答えます。
✔本記事の内容
・独学に最適なテキストをご紹介(記事最後にリンクを貼ってます)
小4で算数を諦めたぼくが独学で測量士補1発合格を目指す

こんにちはとしぞうです。
プロリーマンの僕は、年明けから仕事が非常に立て込んでおり、なかなか自分のやりたいことの時間を作ることができませんでしたが、一瞬のスキをついて今年最初のチャレンジである「測量士補試験」の受験願書をもらいに行ってきました。
測量士補の申込み方法は、ほかの資格試験よりも少しアナログなので、受験希望者の方ためになればと備忘録として記事を書いておきます。
測量士補の受験願書は直接取りに行くのが最短【結論】
2019年の段階では、測量士補試験申込みをインターネット等でできないようです。
測量士補の受験をするためには願書を手に入れる方法が2種類あり、
- 国土地理院や測量協会に返信用の切手を貼ったA4封筒を同封したうえ、受験申込用紙の返信を依頼して待つ
- 各都道府県に設置されている、願書置き場まで直接取りに行く
のどちらかを選択することが出来ます。
1.の場合は、送受信のタイムラグがあるので、万が一手違いがあったりすると最悪間に合わない可能性も否定できません。確実に早く入手したい場合は、直接取りに行った方が安心です。
測量士補試験の願書は大阪府庁別館・都市整備総務課の前に置いてある
大阪府で願書を手に入れるなら、大阪府庁別館(大阪国際がんセンターの向かい)に取りに行きましょう。
最寄り駅は地下鉄谷町線 天満橋駅で、3番出口を出れば徒歩5~6分で着きます。
測量士補の受験願書は、大阪府庁【別館】4階エレベーターを降りてすぐ右側にある「都市整備総務課」の前にポーンと置いてありますので勝手に持って帰ってOKです。
収入印紙は2,850円分 切手は62円が1枚必要です
同梱されているハガキに収入印紙を貼って、受験費用を納めます。
ポイント 収入印紙は2,850円分必要で、消印が押してあるものは無効になります。
郵便局等で購入したまま貼り付けましょう。
また、表面には返信用はがきに切手を貼らなければいけませんので、同時に62円切手1枚も購入しておきます。
測量士補の受験願書はボールペンNG!鉛筆で記入しよう
願書の方は鉛筆で書かないといけないみたいですね。
ちょっとややこしいですけど、ルールなので漏れや間違いがないように書きましょう。
測量士補の受験願書は1月28日消印までに郵送しよう
はじめに願書一式を取りに行けば、国土地理院行きの↓封筒も付いていますので、1月28日の期限までに、必要なものを添えて送るようにしてください。
郵便局の窓口で「簡易書留」で送れば、準備完了です!
まとめ
今回は、大阪で測量士補試験の申込み用紙を現地回収し、実際に申込むところまでを解説しました。
手順としては、
- 地下鉄谷町線「天満橋駅」が最寄り駅の大阪府庁別館4Fへ向かう
- 同梱されているハガキに収入印紙を貼って、試験費用を納める
- 願書はえんぴつ書きで記入する
- 1月28日消印までに郵便局で簡易書留を使って送る
これで試験の申込みは完了です。
あとは、試験までひたすら勉強あるのみですね!
この間、とてもわかりやすいテキストを見つけましたので、こちらの記事もよければ読んでみて下さい。(/・ω・)/

最速合格 測量士補試験合格サイト 東京法経学院
それでは 試験まで勉強頑張りましょ~!
編集後記
2019年測量士補試験を大阪近畿大学で初受験しました。
今回の試験の解答速報と僕の試験結果についてはこちらの記事をご覧ください。

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