カニ解禁~冷凍のカニを最短3ステップでおいしく解凍する方法

ライフハック

おいしいカニを食べるはずが解凍に失敗してしまった人「あ~やっぱり冬はカニだよね。でも解凍方法を失敗すると一番のエキスがカニから抜けてしまうんだよな。最高の状態で食べるための解凍方法が知りたい…。

こんな疑問に答えます。

 

本記事の内容

・正しい解凍方法を知って、最高のをカニ味わうコツ
・プロオススメのうまい蟹の選び方

 

こんにちは としぞうです。

この前帰省してカニを食べたときに、現役バリバリ40年のすし職人からカニをおいしく食べるための解凍方法を教えてもらったんですが、ちょっと目からウロコでした。

ぼく自身飲食店の経験が長く、漁師やスーパーマーケットの店長もしていたので、お魚や冷凍食品に関しての知識は人よりあると思っていましたが、今は生鮮保存するためにすごく技術が進んでいるんですね。。。(/・ω・)/

 

ということで、冷凍カニのうまさを保って正しく解凍するコツを解説しつつ、プロオススメのうまい蟹の選び方にも触れていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

これを知ればあなたもカニマスター!美味しさを保つカニの解凍方法とは?

そもそも通販の冷凍カニっておいしいのか?

通販で売っているカニの種類は大きく分けると、

冷凍」か「チルド」があります。

 

冷凍すると食感や味が落ちてしまうことはご存じだと思いますが、

その原因はカニの中の水分が凍ると膨張して細胞膜を破壊してしまい、解凍した時に破壊された細胞膜から旨味や水分が流れ出てしまうことにあります。

 

しかし、最近の冷凍技術はカニのうまみや風味を逃さいないように進化していますので、うまく解凍してやれば、生と同じようにおいしくいただけるようになっています

 

おいしく冷凍できる理屈ですが、カニの中にある水分が凍る温度(0℃~マイナス5℃の間)を、短時間で一気に温度を下げ、細胞膜の破壊を防ぐことでカニの鮮度を落とさずに冷凍できるって寸法です。

 

鮮度を守る冷凍方法の種類は、大きく分けると、

ブライン凍結」と「エアブラスト凍結」があります。

ブライン凍結とは

ブライン凍結は、カニをマイナス25℃~マイナス30℃の濃塩水に浸して凍らせる方法です。

 

この低温の濃塩水をブライン液といって、空気と比べて熱伝導率が20倍も大きいので、複雑な形のカニも「素早く」、「均一に」凍らせることで、鮮度を保ちます。

 

ブライン凍結は高級食材タラバガニのほか、マグロやカツオ、足の速い貝類などにも使われています。

 

ポイント おいしい解凍方法は、

  • カニを新聞で包んでお皿にのせる
  • さらに乾燥防止のためラップで包む
  • 冷蔵庫で1~1.5日かけ、ゆっくり解凍

この3ステップで、カニ本来の味を損なわずに解凍できます。

 

鮮度保持力最強クラスのブライン凍結ですが、濃塩水を使うことから、若干カニが塩辛くなりますので、解凍した後に塩抜きが必要です。

 

といっても、塩抜きは

解凍したカニを真水に5分~15分浸けるだけ」です。

 

特に塩辛くなりやすいのは間接部分や足先なので、真水に5~10分くらい浸けてみて、それでもまだ塩辛い場合は、もう5分塩抜きしましょう。

 

ブライン凍結方法は鮮度を一番保てる冷凍法のため、塩抜きで味が落ちることはありません。
ちなみに…もっと早く食べたいときは、水が中に入らないようにしっかりビニールに包んだカニを、カニよりも大きな容器に氷水を張って、浮いてこないように重石をして解凍すれば、500gくらいのカニなら、3時間くらいで食べれるようになりますよ。

エアブラスト凍結

エアブラスト凍結は、凍結庫でマイナス40度くらいの強い冷風を当ててカニを凍らせ氷の膜で身の劣化を防ぐ方法です。

ポイント 解凍方法は、

  • カニを新聞で包んでお皿にのせる
  • さらに乾燥防止のためラップで包む
  • 冷蔵庫で1~1.5日かけ、ゆっくり解凍

でOKです。(最初と同じです)

 

ブライン凍結と違って、解凍後の塩抜きは必要ありませんので、解凍が済めばすぐに食べることができます。

チルドが一番楽でうまい

カニなんてしょっちゅう食べるものではないし、決して安いものでもありませんから、

 

できるだけおいしく食べたいですよね!

そこでチルドの登場になるんですが、チルドは冷凍ではなく

凍結寸前の温度まで冷やした状態」のことです。

 

現役バリバリのプロいわく、

カニを「自分たちで食べる用」に買うなら、チルドがいちばんおすすめとのこと。

 

ブライン凍結やエアブラスト凍結も素晴らしい保存方法ですが、冷凍という作業を間に挟む以上、限りなく生に近い状態で保存しているカニには若干劣ります。

 

ポイント さらにチルドなら、

  • 解凍不要、すぐに食べられる
  • ヘタな解凍で味を損なうことがない
  • カニ本来の「プリプリ感」「ジューシーさ」「風味」を楽しめる

なども大きなメリットじゃないでしょうか?

 

カニって食べるときの手間は楽しいんですけど、食べる前の手間は準備してくれる人にとっては結構めんどくさいものですからね。(苦笑)

まとめ

今回は、現役バリバリのすし職人に聞いた冷凍カニを最大限に楽しむための解凍方法をご紹介しました。

 

家族で食べるときでも、贈答用であげたときでも、

サラッとおいしい解凍方法を教えてあげれば、おいしく食べられたときの感動と一緒に、

 

あなたに教えてもらってよかったわ。

って言われちゃうかも知れませんね。(^o^)丿

 

それでは また!

 

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