一日中キーボードを触るすべての人「そういえば、仕事でもプライベートでもずっとキーボードを触ってるなぁ…。もしかして、キーボードを変えたら素晴らしい世界が待っているんじゃないかな?ど~れ、ネット検索してみよっと!へぇ~1台3万円もするキーボードがあるんだ…。高っ!」
✔本記事の内容
・実質半額以下で買える「圧倒的節約方法」とは
・到着して早々に大格闘!設定方法に困ったらここを見て

こんにちは としぞうです。
ブログを始めてちょうど1年が経過しました。この間にMacが壊れてSurface Laptopになり、キーボード環境もWindows寄りにガラッと変わりました。
仕事でも1日中キーボードを触っていますが以前から不満が…。
参考 【Microsoft IME】漢字変換がヤバ過ぎるのでGoogle日本語入力に変更する
ということで今回は、ブロガー兼プロリーマンとしてさらに生産性を上げるべく、キーボードの大改革にチャレンジします。
どうせ買うなら「最上級グレードを試すしかない」ってことで、hhkbキーボードを購入前に確認したほうがいいポイントを解説しつつ、実質半額以下で買える圧倒的節約方法についても触れていきたいと思います。
HHKB Professional BTが最高のキーボードといわれている理由
HHKB(ハッピーハッキングキーボード)の評価が高いのは、その価格に見合った高い耐久性やデザイン、ボタンの配置、寸法や使いやすさなど、人によって様々あると思います。
僕も実際に使い出すまでは分かりませんでしたが、ボタンの押し込むストロークが結構深いので、普段から薄いキーボードで慣らしている人には、最初のうちはとっつきにくいかも知れません。
しかし、多くの人が絶賛するのも含め「圧倒的打鍵感」に心を奪われました。
HHKB Professional BTとSurface Laptopで尊師スタイルを目指す
僕がHHKBの最上級モデル「Bluetoothタイプ」を選ぶのには、2つの理由があります。
- 尊師スタイルでさらに文字入力を高速化したい
- 時には移動時にも連れていって作業を効率化
尊師スタイルってなに?ということですが、実は僕もよく分かっていません。

なんでやねん!(笑)
ググってみますと、
リチャード・ストールマンというアメリカの有名なプログラマーがラップトップ上に HHKB を置いてタイピングしている画像が元になっているそうです。
リチャード・ストールマンはハッカーおよびプログラマーとしての貢献に対する畏敬の念を込め、彼のことを『尊師』と呼ぶことからこの名前が付けられた…。
とのこと。
そのことを知って「プログラマーがこれでタイピングするのだから、使うべき理由があるはずだ」と考えて、僕も「尊師スタイルを身に付けて、もっと成長するぞ!」っていうのが1つ目の理由。
もう1つは、Bluetooth版は配線などを持ち運びする必要がなく、デバイスとの接続など立ち上がりも速いので、ポータブルキーボードとしてオフィスワークや移動中、出張先でも最高のパフォーマンスでタイピングできるか検証したいのが2つ目の理由です。
HHKB は「Bluetooth」or「有線タイプ」がある
まず今回購入するBluetoothモデルの寸法を確認しましょう。
※画像はメーカーのPFUさんより引用
HHKB Professional BTは、
「294mm(横幅) × 120mm(奥行) × 40mm(高さ) キートップ上面まで」
となっています。
有線モデルは(HHKB Professional2 Type-S仕様)
「294mm(横幅) × 110mm(奥行) × 40mm(高さ) キートップ上面まで」
みたいですね。
Bluetoothモデルの寸法は、電池を格納するためのでっぱりがあるので、10mm(1センチ)大きいほかは有線タイプ同じと考えていいでしょう。
重量については両者530gとなっていますが、Bluetoothモデルはこれに電池2本分の重量が加わります。実際に持ってみると意外とずっしり来ますので、持ち運びに時は落とさないように注意しないとすぐに壊してしまいそうですね。
そして尊師スタイルの決め手である僕のノートPC(Surface Laptop)の寸法が、
「308mm(幅) × 223mm(奥行) × 134mm(タッチパッドまでの距離)」
なので、Surface Laptopの幅やタッチパッドまでの距離がちょうどいい感じに収まります。
HHKB Professional BT は、Bluetooth対応機器であればスマホでもタブレットでも接続して使えることは確認できていますので、出先でスマホのメモ帳に記事をガンガン入力することもできそう。
最小スペースでの利用を考えると、スマホ×HHKBでこれならどんな環境でも最高のタイピングができます。(ちょっと見た目は変ですけどね。。。)
HHKB Professional BTは「日本語配列」or「英語配列」
キーボードの種類は「日本語配列」・「英語配列」+「それぞれの無刻印モデル」があります。
僕は絶対に刻印がある方がいいのと「日本語配列」をチョイスしました。
理由は「エンターキー」と「スペースキー」です。
日本語をタイピングする場合は、「スペースで変換」、「エンターで決定」しますので、タイピングが多くなればなるほどその回数は増えます。
僕は会社でも日本語配列キーボードなので、少し武骨になっても日本語配列にこだわりたいと思いました。
HHKB Professional BT≪日本語配列≫
色は墨と白の2色です。
コンパクトなボディに無駄なくみっちりボタンが配置されています。
特徴は←↑↓→があること、エンターやBSなど馴染みのある構成です。
HHKB Professional BT≪英語配列≫
英語配列は最小限のキーボードにしたことで、さらにすっきりしていますね。
人気が高いのも頷けます。
HHKB Professional BTを格安で購入する方法
さてここからがこの記事の本番になりますが、HHKB Professional BTモデルは、PFUダイレクトの各オンラインショップ(本店、Amazonマーケットプレイス店、楽天市場店、Yahoo Shop店)限定品なので、その他のショップで新品を探してみても(カクコムとか)最安値が低下を上回っている状況です。
新品を安く売るお店はないみたいなので、特別な方法を使って購入費用を下げていきます。
楽天カードの新規入会で17,000分の割引をゲット
これからご紹介する「ある方法で楽天カードに申し込む」と、最大17,000円くらいまで現金相当額を手に入れてることができますので、購入費の大部分をまかなうことが可能。
その方法とは…。
ASP経由で楽天カードに新規申込みを入れる
ちなみにA8.net(エーハチネット)というASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)はご存知でしょうか?
僕は普段アフィリエイトをやっているので、過去にも何度かご紹介したことがあるのですが、A8.netには楽天カードのセルフバック(自分で購入して特典を受け取る)サービスがあり、アフィリエイターの登録を済ませば、すぐにセルフバック可能です。
アフィリエイターの登録といっても難しいものではなく、A8.netは自分のブログがなくても登録できる制度「ファンブログ」があるので、審査用のブログなしで、比較的簡単にセルフバックまでたどり着くことができます。
僕がセルフバックしたときは、たまたま申込んだタイミングでセルフバックの拡大キャンペーンをやっていましたので、楽天カードをASP経由で申し込むだけで、10,000円もゲットすることができました。↓↓↓
(証拠画像:申し込み完了後)↓↓↓
成果にもしっかり反映されてます。(/・ω・)/
ファンブログについてはコチラのページで詳しく説明しています。
参考 【稼げる】初心者向けのアフィリエイト用おすすめASPまとめ
参考 【軍資金調達】パソコンのみでサクッと30万円稼ぐ方法がスゴイ
さらに楽天カードを申し込むと、時期にもよりますが、入会特典として7,000円相当のポイントを受けることができます。
これで合計で17,000円分は商品代金に回すことができ、新品を買ったとしても実質かなりの値引きになるこの購入方法がもっともお得です。
でも楽天カードのポイント付与には、ちょっとした縛りがありまして
- 楽天カード新規入会であること
- カード審査が通ると、期間限定で利用できる2,000ポイントが付与される
※カード到着後に「楽天e-NAVI」への登録必須 - 楽天カードで初回の買い物をすると期間限定の5,000ポイントをもらうことができます
カード発行後期限内に買い物必須(有効期限はポイント付与後、1か月以内)
以上の条件を満たす必要があります。
初回の買い物を楽天カードで決済し、次の5,000ポイントを確定させます
楽天の商品を楽天カードで支払いをすると、初回ポイント2,000Pが振り込まれますので僕は、hhkbのカラーキートップセットを初回購入しました。
また、5,000ポイントの条件は「楽天カードを使って、初めて商品を買うこと」です。
カード発行から商品購入のポイント付与にも時間制限がありますので、初回の買い物はなんでもいいので速やかに達成しましょう。
※ポイントを使った買い物「だけ」では条件に達しないので注意!
A8.netのセルフバックの10,000円と楽天の5000ポイントを使って、本命のhhkbキーボードを買う
ファンブログからセルフバックを経由した報酬はA8,netからの翌月に振り込みがありますので、セルフバックが終わったらすぐに支払い口座の登録をすませておきましょう。
また楽天カードのポイント付与時期などの細かい情報の確認は↓からどうぞ。
これで金銭メリットを最大化してようやく超高級キーボードが購入できる準備ができました。
ポイントが反映されたら、hhkbの公式サイト・目的の商品ページの最下部にある「楽天市場」に飛んで購入手続きをしてきださい。
楽天で購入すれば、もらったポイントすべてを購入費に充てることができます。
公式 https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/
トラックボール「DEFT PRO」(人差し指操作タイプ)もついで購入
マウスはあまり必要はなかったんですが、どうせならと最高級品を購入しました。(/・ω・)/
買う前は「どうかな~?」思っていましたが、実際使うと「チビるほど」作業がはかどりますwww。
ということで、こちらも簡単にレビューしておきますね。
このマウスは最上位モデルなので「有線接続」「USBレシーバー接続」「Bluetooth接続」の3種類の接続方法が可能です。
有線接続の配線はなんと「HHKB」の給電用にも使えるUSB-C→USBへのアダプターなのです。(HHKBは給電用の配線が付属していないのでちょうどいい)
マウスの遅延はどうかというと、最近のBluetoothは遅延がないので、使用感としては本当に遅延がないですね。使いやすいです。
ヨ○バシカメラで11,000円くらいで衝動買いしたんですが、うちに帰ってネットで調べたら楽天で7,000円弱で売ってました。軽く4,000円が無駄になったし、楽天で買ってポイント貯めればよかった。(笑)
ネットで買う方が全然お得でしたね。(ポイントも貯まるし)
まとめ
HHKBはやっぱり買って正解でした。(/・ω・)/
これから一生懸命使い込んで慣れていきたいと思います。
安く買うには少しの手間と、ちょっとした待ち時間が必要でが、値引きがない商品なので結構メリットがあるはず。
それでは また!
編集後記~使い出すまで結構苦労しました。
2回PINコードを間違えたら、PINコードが表示されなくなった
商品購入後に速攻でトラブルに巻き込まれまして、3時間の大格闘の末、何とか使い出すことができました。
Windows10をお使いなら、もしかすると同じように苦しむ方も居らっしゃるかも知れないので、ここに解決法を残しておきたいと思います。
はじめに言っておくと、HHKB側に問題はなく同期に失敗した僕のPC側にあります。(/・ω・)/
HHKBには、BluetoothでPCと同期するときの条件として「2回失敗したらダメ」というのがあるらしく、正しく入力したつもりが2回間違えてしまい、同期用のPINコードが延々表示されず泣きそうになってました。(笑)
血のにじむような格闘の末、解決法は「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワーク接続」
とアクセスして、「Bluetoothネットワーク接続」が「接続されていません」となっていることを確認して、「右クリック」します。
そして、「Bluetoothネットワークデバイスの表示」をクリックすると、次の画面になります。
「デバイスの追加」を押して「HHKB-BT」を選択し、「次へ」をクリックします。
「または、パスコードをキーボードに入力することが必要な場合があります。」をクリックする前に、HHKBキーボードからパスコードを入力する準備をしておいてください。
これを押したらすぐにパスコードが表示されますので、間を置かずにサクッと入力してエンターキーを押します。
そうすれば、Bluetooth設定は完了です。
キーボードを押してもボタンが違うときの対処法~Windows10の場合
先ほどのキーボードの認証でやっと使い始めることが出来たわけですが、効かないボタンがあるんですよね。
例えば「Kanaキー」
押しても引いても、うんともすんとも言いません…。
サポートに問い合わせても的を得なかったので、自分で調べることにしました。
すると、どうやら「英語配列の入力モード」になっていたからおかしいようで、↓のサイトの通りに設定し直した結果。
無事、高級キーボードを機能させることが出来ました。(笑)
参考 Windows 10Solomonレビュー[redémarrage]
サポートさんも、僕みたいな超初心者用に説明書や公式サイトに細かくセットアップ方法を書いておいてくれればいいのに。(-“-)
何はともあれ、これでようやく使い出すことができます~。(/・ω・)/
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