【痛恨の一撃】逆日歩を予想しておかないと「こうなります」

投資・資産運用
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信用取引の逆日歩を予想したい人「信用取引は危険だっていうので、リスクはできるだけ予想しておきたい。特に信用取引に掛かる費用についてはよく確認しておきたいぞ…。ついでにうまく立ち回る方法も知りたい。(笑)」

 

こんな疑問に答えます。

 

本記事の内容

・【実録】逆日歩で大損!?信用取引に潜む大きなリスクとは
・逆日歩を予想する方法と逆日歩を利用した波乗り投資術

 

こんにちは としぞうです。

信用建玉を長く持っていると、いつの間にか「逆日歩」が発生していることがありますよね。

「知らずにスルーして大型連休!」なんてことになると、支払い手数料がとんでもないことになりますので、実例を交えて解説しつつ、逆日歩の発生メカニズムや対策方法、利用方法についても触れていきたいと思います。

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逆日歩とは何か?危険を予想して回避する方法

先に結論からいいますと、逆日歩を回避するには「逆日歩予想」の情報を仕入れればOKです。

取引前に逆日歩が発生しそうな銘柄を予想しておこう

逆日歩になった銘柄を確認するのは、情報が早いツイッターが便利だと思います。

 

逆日歩はその性質上、翌日取引の11時頃にならないとわからないので、お昼にでも逆日歩速報にアクセスすると数秒で最新情報を仕入れられます。

また、注意喚起情報から今後逆日歩になりそうな銘柄も予想できるので、後述する投資法を実行する前の重要な指標になります。

 

取引前に逆日歩を確認する方法(SBI証券 スマホアプリ)

普段SBI証券の株アプリで取引されているなら、個別銘柄から「銘柄詳細」→「信用取引残」で「逆日歩(1日)」というところを見ればわかります。

「零銭」もしくは「–」となっていれば、取引き時に逆日歩は発生していません。(その後発生する可能性もありますので、保有銘柄となったあとは、SBI証券のPCサイトで確認しましょう。

 

自分の持ち株の逆日歩を確認する方法(SBI証券 PCサイト)

SBI証券のPCサイトにログインして「口座情報」→「信用売り」の項目を見ると、信用建てしている保有株の手数料一覧を確認することができます。

 

信用取引をガンガン利用しようと思っている方は、自分の取引ツールですぐに逆日歩を確認できるようにしておいた方がいいと思います。

そもそも逆日歩ってなに?

株の信用取引には、買い建て(信用買い)と売り建て(信用売り)があります。

買い建ては値上がりを待って売り、売り建ては値下がりを待って買い戻すことでその差益を得ようとする売買手法です。

信用取引をする場合は「買い方金利を支払い、売り方は金利を受け取る」というシステムですが、売り方の建玉が買い方のそれを上回ると、今までとは逆に「売り方が買い方に日歩を支払う」場合があり、これを逆日歩(ぎゃくひぶ)といいます。

 

売り買いのバランスが崩れ、「売りが大きく>買いが小さい」状態が拡大するほど逆日歩は増大していきますので、売り方としては大ピンチになります。

 


逆日歩を支払うことを予想した売り方は、高値でも買い戻す(これを踏む)ことがあり、この売り方の買い戻しによって株価が上昇することを「踏み上げ相場」といいます。

 

逆日歩は「決済日」ではなく「受け渡し日」が基準日になるので、相場が動いていない休日にも発生します。(通常の売買は決済日が基準)

 

分かりやすく例えると、令和に変わったときのGW10連休は、日本の株式市場が全く動いていませんでした。そのため、連休前の最終日に信用建玉を返済したとしても受け渡し日が「2営業日後」となっていれば、連休中の10日間もしっかり逆日歩を取られるということ。

 

逆日歩の最高額は株価によって決まっていて、たとえば株価(貸借値段)が~1,000円/1株の最高逆日歩は、100株で200円/日(1株当たり2.0円)で、権利落ち日の前営業日の場合は4倍の800円/日です。注意喚起が発生するとさらに2倍の1,600円(1株当たり17.6円)です。

 

もし、株価1,000円の8倍適用銘柄に逆日歩が発生したとして、大型連休中に100株信用売りしてると逆日歩は10日で16,000円になる計算ですね。1,000株売っていたら160,000円の逆日歩を支払う羽目になります。

体験したらよくわかりますが、これはめちゃめちゃ怖いです。(というか体験したくないですよね)

株価ごとの最高逆日歩の一覧は↓から確認できます。

参考 逆日歩早見表

逆日歩に売りなし、されど逆日歩に買いなし

勘の良いあなたなら「踏み上げ相場になりそうな銘柄を探して買えばいい」と思ったかもしれません。(/・ω・)/

 

確かに相場の格言には「逆日歩に売りなし」(つまり売れば踏み上げられる)というものがありますがちょっと待ってください。

 

実は相場の格言には「逆日歩に買いなし」という明らかに矛盾したものもあるのです。

 

仕手筋が絡んで明らかに需給がゆがめられている場合を除いては、その銘柄には何らかの「売られる理由がある」ということもいえます。(だから信用売りが多い)

 

そうすると、踏み上げ相場がひと段落した瞬間から再度株価下落圧力が強まって、買いで入ったはいいものの、思ったように上昇しない「逆日歩に買いなし」という可能性もあるのです。

 

逆日歩銘柄を確認するときはしっかりとした銘柄分析をする必要があるので、需給を見れるファンダメンタルズ分析が有効だと思います。

 

参考 ファンダメンタルズ分析~よくわかる企業分析と投資判断の基礎講座

参考 SBI株アプリを100%活用したファンダメンタルズ分析ガイドブック

逆日歩を利用した取引手法

逆日歩を受け取る

信用売りをしている投資家が支払うことになる逆日歩を受け取る方法をして、逆日歩が付きそうな銘柄を「信用買い」するという手法があります。

 

逆日歩さえ発生しそうならどんな銘柄でもいいかというとそうでもなくて、

 

主に狙うのは「年中逆日歩が発生している銘柄」です。

 

こういった銘柄を権利付き最終日、または大型連休の前に仕込むことで、逆日歩を狙います。

 

肝心の逆日歩になりそうな銘柄の選別ですが、いくつかポイントがあります。

  1. 発行株数と流通量が少ない銘柄
  2. 人気のある優待を実施している銘柄
  3. 信用倍率が、3倍以内のもの

 

優待もゲットしつつ逆日歩も取りにいくなら、↓の記事が役に立つと思います。

参考 株主優待が人気のワケ?~絶対に知っておきたい、つなぎ売り3つの注意事項

メリット

逆日歩が受け取れる

デメリット

逆日歩が発生しない可能性もある(翌日正午前にならないとわからないため)
信用買いに対して、購入価格以下に株価が下落する可能性がある
逆日歩が発生しても、高額とは限らない(入札で決まるため)

 

ほとんどギャンブルやん!

 

はい。逆日歩を取りにいくときは、メリットよりもデメリットの方が多いので、たいていギャンブルになりがちです。

 

だから、みんなが逆日歩を取りに行こうと考えているときに反対の行動を起こせる人…

「人の行く裏に道あり花の山」のことも考えないといけません。

 

この場合ですと、逆日歩に恐れず「信用売り」を仕掛けるということになりますね。

連休明けに見事株価が下がれば、逆日歩を取りに来た信用買い勢もあわてて売ることになるでしょうから更なる利益拡大が狙えるかもしれませんね。

まとめ

大型連休前に売りポジションは逆日歩の確認をしっかりしておきましょう。

大きく売られる銘柄は何か理由があるもの。銘柄分析で原因を突き止めて、自分が取るべきポジションの根拠を見つけよう。

 

ということで、今回はこんな感じで終わりです。

それでは また!

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